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JR通常運行へ 広島・山口

2020/9/7 23:32

JR西日本広島支社

 台風10号が中国地方に接近した7日、広島、山口県を中心に公共交通機関が軒並み運休するなど影響が広がった。JR西日本広島支社は8日、両県内の在来線のほぼ全てで始発から通常通り運行する予定。

 広島県内では7日、山陽、呉、可部線などJR5路線が一部を除いて終日運休した。同支社によると、運休は管内で計688本に上り、計12万4300人に影響が出た。山口県内の在来線も始発から全線で運休。JR西によると、山陽新幹線の広島―博多間も終日運行を見合わせ、広島―新大阪間は減便した。

 8日の在来線は、点検で再開のめどが立ったとして、山口県内の一部を除いて始発から通常運転させる見通し。新幹線も通常運転の見込みという。

 広島高速交通(広島市安佐南区)は7日の始発からアストラムラインの運行を見合わせたが、午前10時半から運転。広島電鉄(同市中区)の路面電車も午後2時から運行を再開した。

 空の便も乱れた。広島空港(三原市)では羽田、成田、那覇、仙台、札幌の全国内線の発着便が欠航。岩国錦帯橋空港(岩国市)と岡山空港(岡山市北区)も全ての国内線が欠航した。

 世界遺産の島・宮島に行き来するJR西日本宮島フェリーや広島港発着のフェリーも欠航が相次いだ。

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