地域ニュース
懐かしの一品使いませんか 12・13日、大竹市が備品販売
2020/9/9 13:59
昔懐かしい備品を安く譲ります―。大竹市は12、13日、初めての「おおたけリユース市」を立戸の市立図書館2階ギャラリーで開く。レコードを再生する蓄音機や8ミリビデオカメラをはじめとする約70点で、オークション形式などで販売する。
(ここまで 114文字/記事全文 430文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
核廃絶、中高生3万8487筆 松井市長に署名託す
核兵器廃絶を訴える署名活動「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」の生徒代表4人が9日、広島市役所を訪れ、2019年3月以降に集めた3万8487筆の署名を松井一実市長に渡した。平和首長会議...
-
コロナ苦境、演劇の価値発信 12日から鳥取、首都圏若手ら8団体上演
鳥取市鹿野町の廃校跡を拠点に活動する劇団「鳥の劇場」の運営委員会は12〜27日、13回目の「鳥の演劇祭」を開く。新型コロナウイルスの影響で今回は海外団体の招待を断念。発表の場を失った首都圏の若手芸術...
-
集配中の消火や救命活動 三原郵便局と消防が協定
三原市消防本部と三原郵便局は9日、郵便局員が土地勘などを生かし、「レスキューポストマン」として消火活動や救急対応に協力する協定を結んだ。中国地方で初めての試み。
-
受刑者製作のカープグッズ 広島刑務所で販売「社会復帰の一助に」
広島刑務所(広島市中区吉島町)は9日、広島東洋カープとのコラボで受刑者が製作したグッズの販売を刑務所で始めた。11日まで。例年はマツダスタジアム(南区)や刑務所の矯正展で売るが、新型コロナウイルスの...
-
鬼の「やぶ」面、迫力競う 呉の市民ギャラリーで展示
呉市内の秋祭りに登場する「やぶ」と呼ばれる鬼の面を展示した「『呉のやぶ』面展」が9日、同市中通の街かど市民ギャラリー90(くれ)の3階で始まった。市内の14人が制作した24点が迫力を競っている。