地域ニュース

消える戦後引き揚げの記憶 尾道、旧市営住宅解体へ

2020/9/11 9:59
解体される旧市営栗原堂ケ迫住宅

解体される旧市営栗原堂ケ迫住宅

 尾道市は、戦後に海外からの引き揚げ者へ提供した木造平屋の旧市営栗原堂ケ迫住宅(同市栗原東)を解体する。1952年に建てられたが、老朽化が進み倒壊の危険もあり、昨年から使用を中止していた。

 千光寺山の北西斜面にある3棟計11戸。間取りは2Kだが、浴室など後に増築した部分もある。市によると、近年は通常の市営住宅として使っていたが2018年に最後の借り主が死去。ことし約1200万円で業者と解体契約を結んだ。来年1月までに解体し、跡地は売却する方針。
(ここまで 224文字/記事全文 467文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする

この記事の写真

  • 無料登録して写真を拡大
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

同じ日のニュースの記事
一覧