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ワニ、起立、ピタッ 宮島水族館 水に反応、体そらし30秒(2008年1月26日掲載)

2020/9/12 19:09
体をそらして、すっくと立ち上がるワニのだいごろう

体をそらして、すっくと立ち上がるワニのだいごろう

 2本脚で立ち上がる世界最小種のワニが、廿日市市宮島町の宮島水族館で話題になっている。コビトカイマンの「だいごろう」。体長は約80センチ、重さは約3キロ。3歳の子どもだ。

 飼育員がじょうろの水を鼻先に掛けると、のけぞりながら後ろ脚だけでゆっくり立ち上がる。尾で体を支え、気持ちよさそうに目を閉じたまま5〜30秒間姿勢を保ち、水中に倒れ込む。

 一昨年8月、水槽上部の観葉植物に水やりをしていた飼育員が、だいごろうに水を掛けた拍子に立ち上がった。

 沖幸祐主任は「1981年の開館以来、直立するワニは初めて。水を求めて立ち上がるのではないか」と話している。(鈴中直美)

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