地域ニュース
ワニ、起立、ピタッ 宮島水族館 水に反応、体そらし30秒(2008年1月26日掲載)
2020/9/12 19:09
2本脚で立ち上がる世界最小種のワニが、廿日市市宮島町の宮島水族館で話題になっている。コビトカイマンの「だいごろう」。体長は約80センチ、重さは約3キロ。3歳の子どもだ。
飼育員がじょうろの水を鼻先に掛けると、のけぞりながら後ろ脚だけでゆっくり立ち上がる。尾で体を支え、気持ちよさそうに目を閉じたまま5〜30秒間姿勢を保ち、水中に倒れ込む。
一昨年8月、水槽上部の観葉植物に水やりをしていた飼育員が、だいごろうに水を掛けた拍子に立ち上がった。
沖幸祐主任は「1981年の開館以来、直立するワニは初めて。水を求めて立ち上がるのではないか」と話している。(鈴中直美)
7.直近1週間の陽性者数(人口10万人当たり)の比較※ボタンで期間を切り替え1.市町村別の感染確認者数(累計・月別)2.新規感染確認者数と過去1週間平均3.直近の新規感染確認者数の推移4.感染者数と...
8.直近1週間の陽性者数(人口10万人当たり)の比較※ボタンで期間を切り替え※厚生労働省まとめ次のグラフがあります。各項目をクリックでジャンプします。1.広島県の感染者数と死者数の推移(月別)2.市...
今週の特集は1月のお薦め記事。年明け早々、さまざまな出来事がありました。新型コロナウイルスの猛威は続き、東京や大阪など11都府県には緊急事態宣言が再発令されました。広島県も、感染者が急増している広島...
【検察側の追加尋問】検察官 お金をもらったことを亀井静香さんに話したのはいつか。証人 受領したことですか。家宅捜索があったわけで、その時点です。検察官 5月28日に検察官に現金をもらったと話して、その...