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eスポーツで「全国制覇を」 中四国代表の広島大付属高2年の3人、22日決勝大会へ手応え

2020/9/12 21:32
決勝大会への意気込みを語る縄田さん(左)、岡さん(中)、倉西さん(撮影・大川万優)

決勝大会への意気込みを語る縄田さん(左)、岡さん(中)、倉西さん(撮影・大川万優)

 パソコンやスマートフォンのゲームの腕を競う「eスポーツ」の第2回高校対抗全国大会「コカ・コーラ ステージゼロ eスポーツ ハイスクール チャンピオンシップ」の決勝大会に、広島大付属高(広島市南区)の2年生3人が中国・四国ブロック代表として挑む。「持ち前の結束力で全国制覇を目指す」。22日の本番に向け、仕上げの練習に励んでいる。

 岡奎佑(けいすけ)さん(17)、倉西貴大さん(17)、縄田倫太郎さん(16)の3人。19〜22日にオンライン開催される決勝大会で、最終日の種目「クラッシュ・ロワイヤル」に出場する。さまざまなカードを駆使し、敵陣のタワーを倒すスマホゲーム。1対1で対戦し、2勝したチームが次に進める。

 「瞬時の判断や集中力が勝敗を左右する面白さが魅力」と倉西さん。新聞で大会の開催を知り、ゲーム仲間の2人を誘った。中四国の58校69チームが参加した8月の予選を勝ち抜き全国切符をつかんだ。縄田さんは「力試しのつもりだったが、一戦一戦をこなす中で手応えを感じた」と振り返る。

 決勝大会が迫る中、3人は自宅などで1日2〜4時間以上の練習を積む。無料通信アプリLINE(ライン)でそれぞれのプレー映像を共有し、戦術の気付きなどについて助言し合う。弱みを含め、気軽に指摘、相談できる信頼関係が強みだ。

 本番は全国7ブロックの計8チームがトーナメント形式で競う。3人の初戦の相手は、優勝候補とされる角川ドワンゴ学園N高(沖縄県)。リーダーを務める岡さんは「強敵だが、全力でぶつかるだけ。集中して何とか勝ち切りたい」と意気込む。(佐伯春花)

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