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自民党総裁選予備選、広島は岸田氏が3票「総取り」

2020/9/13 15:54

自民党総裁選で広島県連による党員・党友投票の開票作業を進めるスタッフたち(広島市中区)

 安倍晋三首相(山口4区)の後継を決める自民党総裁選で、党広島県連が県内の党員・党友を対象に実施した予備選を13日に開票した結果、岸田文雄政調会長(広島1区)が県連持ち分の3票を「総取り」した。複数の関係者が明らかにした。県連幹部3人が上京し、14日の総裁選で岸田氏に計3票を投じる。

 県連は持ち分の投票先を決めるのに、得票数に応じた「ドント方式」を採用。岸田氏が石破茂元幹事長(鳥取1区)、菅義偉官房長官を寄せ付けず、3票全てを得たという。

 県連はこの日正午で投票を締め切り、直後に県連が入る広島市中区のビルで開票した。宇田伸幹事長たち県連の総裁選挙管理委員会の5人の立ち会いのもと、事務局職員やスタッフたち19人が作業。岸田氏の票の束を次々と積み、石破氏、菅氏を圧倒した。

 県連によると、予備選は県内の党員・党友2万7443人に向けて往復はがきで実施。有効投票数は1万9299票だった。(岡田浩平)

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