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稲田屋、昭和庶民の味次世代へ 福山の老舗食堂

2020/9/16

自慢の「関東煮」を盛り付ける稲田社長。「いいお客さんといい社員に恵まれました」としみじみ語った(魚眼レンズ使用)

 現在のJR福山駅の近くに1919年ごろ店を構え、100年以上にわたり庶民の味として親しまれてきた。昭和の風情が漂う老舗は、5代目の稲田正憲社長(66)の体調不良に加えて新型コロナウイルスの影響もあり、23日昼の営業を最後にのれんを下ろす。

 商店街のJOYふなまちに店はある。看板には「大衆食堂」の文字。店内では、威勢の良い声が飛ぶ。「串3本。たれは多めで」「はーい」。別れを惜しむ客が詰めかけて席は埋まり、会話ができないほどにぎやかだ。
(ここまで 219文字/記事全文 611文字)

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