地域ニュース

信号機の撤去方針凍結 佐伯区コイン通り、住民から根強い反対

2020/9/16 21:09
県警が信号機の廃止方針を凍結したコイン通りの交差点。約70メートル先にも信号機(奥)がある

県警が信号機の廃止方針を凍結したコイン通りの交差点。約70メートル先にも信号機(奥)がある

 広島市佐伯区五日市のコイン通りの交差点にある信号機を巡り、広島県警が住民に提示していた廃止・撤去方針をいったん凍結したことが分かった。歩行者の安全確保に不安が残るとする地元住民の反対の声が根強く、現状では理解を得るのは困難と判断した。県警は引き続き交通状況を調べ、廃止の可否を検討するとしている。

 対象は「五日市中央4丁目1番交差点」で、約1・3キロのコイン通りにある8カ所の交差点の一つ。最寄りの信号機との距離が約70メートルと近く、通りと交わる脇道の交通量が少ない。県警は昨年春以降、警察庁の指針も踏まえて存廃を検討。同8月に廃止の方針を住民側に伝え、廃止後は一時停止規制などを加えて安全を確保する考えを示した。
(ここまで 309文字/記事全文 984文字)

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