地域ニュース
向島アーモンド、20代が再挑戦 新規就農3人、イタリア産苗木で夢追う
2020/9/17 16:44
まちおこしも兼ねて尾道市の向島で20年ほど前まで取り組まれていたアーモンドの栽培に、20代の新規就農者3人が挑んでいる。数年後の収穫を目指し、「いずれは加工品製造やインターネット販売も」と夢を膨らませている。
(ここまで 105文字/記事全文 637文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
コロナ終息願い千羽鶴 福山・神辺、住民の会が活動
福山市神辺町下御領の住民グループ「お月の会」が、新型コロナウイルスの終息を願って千羽鶴を折っている。活動は町内会や近隣の地区にも広がり、近く6千羽が集まる予定。今月下旬に地元の下御領八幡神社に奉納す...
-
北別府さん「ドナー登録を」 日本骨髄バンクの動画出演
日本骨髄バンク(東京)は17日、骨髄移植を待つ患者向けの応援メッセージ動画を公開した。成人T細胞白血病(ATL)を患い、5月に骨髄移植手術を受けた広島東洋カープの元エース、北別府学さん(63)も出演...
-
「神紅」高評価、進む産地化 島根県開発ブドウ、試験販売手応え
島根県が開発し、県内各地の生産者のもとで試作しているブドウの新品種「神紅(しんく)」が順調に育っている。今季、JAしまねの店舗や東京、大阪の百貨店などで試験的に販売。独特の赤い実と甘さで評価は上々と...
-
ツキノワグマ、果樹園狙い侵入 三次・作木の農園で計6日撮影
三次市作木町香淀のナシ農園に侵入するツキノワグマの映像を、広島県の監視カメラが捉えた。農園では収穫期を間近に控えた8月上旬から、クマにナシの実をもがれたり、枝を折られたりしたとみられる被害が相次いだ...
-
厄よけの郷土玩具デザイン、ステッカーと缶バッジ配布 松永はきもの資料館
福山市松永町の市松永はきもの資料館が18日、厄よけの郷土玩具がデザインされたステッカーと缶バッジの無料配布を始める。新型コロナウイルスで減った来館者の増加を狙い、6月に続いて2度目のプレゼント企画。...