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【広島県社会福祉協議会】被災体験を伝えることから

2020/10/1

 「忘れられるのがさみしいんよ。あの日起きたことも、自分たちが住んでいたことも」。赤木さんは自治会の世話役として地域のつながりの中で暮らしていました。しかし、西日本豪雨が発生した2年前のあの日から暮らしは一変し、住み慣れた広島県海田町を離れることに。「全てをなくして。いや、今の生活に感謝せんといけん。でも、味気ないんよ」。
 海田町社協は、そんな赤木さんに、ボランティア講座で被災の体験を伝えてもらうことにしました。「ありがたい。九死に一生を得て生かされた私には、被災体験を伝えるという使命がある。それが自分にできること。それに、海田のまちや仲間とつながっていたいけぇ」。
 赤木さんの言葉に触れて、私たちもあの日を思うことを重ねていくことが大切です。
 広島県社会福祉協議会Tel082(236)7665。