地域ニュース

柳井―平生 国道188号バイパス 10月にも測量調査

2020/9/18

 柳井市と平生町を結ぶ国道188号のバイパス整備について、国土交通省山口河川国道事務所は、現地での測量調査を10月にも始める。完成まで約10年かかる見込み。半世紀近く棚ざらしだった事業の実質的な着手となる。

 小型無人機ドローンを飛ばして計測などをする。民有地も含むため地権者の承諾が取れ次第始める。2021年度に設計、22年度以降に用地買収を始める。

 バイパスは柳井―平生間の1・5キロ。周辺0・7キロを含む計2・2キロを片側1車線から2車線に増やし、幅員も11メートルから約23メートルに広げる。事業費は約70億円。1974年に県が都市計画決定したが事業は長年動かず、国は本年度、調査費5千万円を予算化した。

 同事務所の和田康正計画課長は「長い間待ってもらった事業。なるべく早く進められるよう努力したい」と話している。(堀晋也)

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