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呉港が国泰寺にコールド勝ち 秋季広島県高校野球開幕

2020/9/19 14:43

【国泰寺―呉港】一回、呉港1死満塁、田中が先制の右前適時打を放つ

 秋季広島県高校野球大会が19日開幕し、呉市の鶴岡一人記念球場などで1回戦があった。呉港は国泰寺に8―0で七回コールド勝ちし、2回戦に進んだ。

 プロ野球広島の元コーチ、片岡監督が率いる呉港は序盤に主導権を握って快勝。昨年12月に就任した72歳の指揮官は「緊張感がある中、初戦を勝てて次につながったのは良かった」とほおを緩めた。

 一回、5四球を絡め、田中、河野海の適時打などで一挙7点。六回は河野力のソロで加点し、主戦尾崎が要所を締めて無失点に封じた。昨夏から4番に座る河野力は「監督のアドバイスでフォームを変えて打球が伸びるようになった」とうれしそうに公式戦初本塁打の記念ボールを手にした。

 片岡監督が指導するのは選手自ら考える野球。意味のない「はい」という返事を禁止し、選手とコミュニケーションを取っている。試合中は前向きな言葉で声掛けし、明るい雰囲気づくりに努める。

 県大会で8強入りした今夏の主力が残った新チーム。河野力は「どんどん勝って、夏を超えたい」と中国地区大会出場を見据えた。

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