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錦川鉄道、祝30年 4両で快走(2017年7月8日掲載)

2020/9/19 16:10
児童が手を振る中、4両編成で走る錦川鉄道の特別列車

児童が手を振る中、4両編成で走る錦川鉄道の特別列車

 岩国市の錦川鉄道は7日、通常の運行で使用している全4車両をすべて連結した特別列車を錦川清流線で運行した。25日に迎える開業30周年の記念事業の一つで、沿線の小学校の児童やアマチュアカメラマンたちがいつもより長い列車に見入っていた。

 4両は、アユの図柄の「せせらぎ号」、桜が満開の「ひだまり号」、新緑とカワセミの「こもれび号」、ホタルが舞う「きらめき号」。いずれも流域の自然をイメージしており、せせらぎ号を先頭に錦町駅から北河内駅まで快走した。
 清流線は通常、1、2両編成で運行している。南桑駅周辺では、カメラマンが錦川に沿うように走る列車を写真に収めたり、近くの美川小の児童が乗客に手を振ったりしていた。同小6年三浦純之輔君(11)は「4両の列車は清流線ではめったに見られないのでびっくりした。一度は乗ってみたい」と笑顔で話していた。(加田智之)

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