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日彰館・上下の合同チーム敗れる 秋季広島県高校野球

2020/9/20 15:37

【三原―日彰館・上下】八回、日彰館・上下無死一、二塁、3点ランニング本塁打を放ちガッツポーズを見せる上下の池田(中)。左は日彰館の伊達

 20日に三次市のみよし運動公園であった秋季広島県高校野球大会1回戦で、地区予選を勝ち上がった唯一の合同チーム、日彰館・上下は三原に4―7で敗れた。

 日彰館7人、上下3人でつくる合同チームは最後まで食らい付いた。指揮を執った上下の木村監督は「必死にプレーし、力を出し切れた」と胸を張った。

 持ち味は終盤の攻撃に表れた。1―5の八回、上下の角、日彰館の宮重の連打で好機をつくると、「2人に負けていられない」と上下の池田が右中間を破るランニング本塁打。ガッツポーズで仲間の称賛に応えた。再び3点差に開いた九回は2死満塁を演出。あと一本は出なかったが、一体感を見せた。

 8月から合同練習を重ね、「だんだんと互いを思いやれるようになった」と池田。1年生のみの上下に対し、日彰館2年の小平主将らが積極的にコミュニケーションを取った。野球を楽しむ気持ちを共有し、北部地区予選は2試合とも逆転勝ちで県大会に進出した。

 合同練習は継続し、来春の県大会を目指す。指揮官は「1カ月半でこれだけできた。冬を越えてもう一回り強くなりたい」と期待を込めた。

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