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パフォーマンス向上へタッグ 広島国際大×ドラゴンフライズ、食事や睡眠習慣改善

2020/9/21 7:58
広島国際大呉キャンパスのスポーツラボで筋肉量などを測るマーフィー選手(手前)

広島国際大呉キャンパスのスポーツラボで筋肉量などを測るマーフィー選手(手前)

 健康科学の分野に力を入れる広島国際大(東広島市)と、プロバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の広島ドラゴンフライズとの連携事業が始まった。大学の知見や設備を生かして選手の食事や睡眠の習慣を改善し、パフォーマンスの向上につなげる取り組みだ。

 同大健康科学部の教員や学生がサポート役を務める。15日には呉キャンパス(呉市)に今月開設したスポーツラボを使い、選手たちのコンディションの把握に取り組んだ。

 今季加入したアイザイア・マーフィー選手(22)と、元選手でアンバサダー(広報大使)の岡崎修司さん(30)が参加。筋肉量や骨密度などを測り、改善のポイントや効率的な栄養補給について助言を受けた。岡崎さんは「体の状態が数値で確認できるのは大変ありがたい。選手の良いプレーにつながる」と期待。マーフィー選手も「勉強になった」と話した。

 吉島体育館(広島市中区)でも同日に講習会を開き、岡本飛竜(27)、森山修斗(24)の両選手が、健康科学部長の田中秀樹教授(睡眠学)たちから指導を受けた。「大学として選手の健康を後押しするとともに、トップアスリートに関わることで学生の学ぶ意欲も高めたい」と田中教授。今後、オンラインも活用して事業を続ける。(杉原和磨)

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