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戦艦大和の謎に迫る 呉市潜水調査リポート <中>平和の願い 靴底や食器、生活の面影(2016年6月15日掲載)

2020/9/21 18:09
調査を終え引き上げられる探査機。上部が一部欠けた

調査を終え引き上げられる探査機。上部が一部欠けた

 5月18日夕、無人潜水探査機「はくよう」を海中から引き上げると、上部の一部が欠けていた。調査中、戦艦大和の装甲にひっかかり、削られたようだ。

  【地図】戦艦大和の沈没位置

 「普通の沈船とは違う。大和は相当硬い。探査機の方が壊れそうで近づくのが怖い」。探査機を船上から遠隔操作するオペレーターはそう明かした。

 大和に残る傷痕は、まるでレタスを割った断面のように鋼材などが折り重なる。船側の装甲の一部には特に、大和用に開発した硬いVH鋼板が使われていた。爆発でめくれ、とがった装甲に探査機が当たれば、無傷では済まない。
(ここまで 257文字/記事全文 901文字)

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