地域ニュース

広島大保有の強度試験機、戦艦大和の建造時に使用か 呉市に譲渡打診(2011年4月27日掲載)

2020/9/23 7:32
広島大が保有している大型の強度試験機

広島大が保有している大型の強度試験機

 呉市の海軍工廠(こうしょう)で戦艦大和の建造時にも使われたとされる強度試験機を、同市宝町の大和ミュージアムに展示する構想が持ち上がっている。保有する広島大(東広島市)が呉市に譲渡を打診した。市は「大和の歴史を物語る貴重な機械」として検討を進める。

 試験機は縦4・4メートル、横28メートル、高さ5メートルで重さは420トン。構造物を試験機に挟んで圧力をかけ、強度を測る。1932(昭和7)年にドイツで造られ、34年に同工廠が輸入し、軍艦建造の際に使ったとされる。
(ここまで 232文字/記事全文 510文字)

会員限定の記事です
  • 無料登録して続きを読む
  • ログインする
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

 あなたにおすすめの記事

アーカイブの最新記事
一覧