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飲食店に独自参加条件 GoToイートで広島県、感染症対策取組宣言など

2020/9/23 22:47

広島県庁

 新型コロナウイルス禍での国の飲食店支援事業「Go To イート」で、広島県は県内で独自に二つの参加条件を設けた。ともに県施策である「感染症対策取組宣言店」への参加と、感染者と接触した可能性を客に通知するQRコードの活用。飲食店の利用を促しつつ、感染拡大を防ぐ。

 農林水産省は飲食店に対して、イートに参加する条件として、客同士の間隔をできるだけ2メートル以上確保し、換気や消毒液の設置を徹底するなどの感染症対策を示している。事前通告なしの訪問調査に協力することも盛り込んでいる。

 県はこれらに加えて、宣言店と接触通知QRコードを条件とするよう農水省に求め、認められた。県内の飲食店は参加を登録する場合に、農水省と県の両方の条件を満たしていると申告する必要がある。

 県は15日までに、県内の全飲食店2万5782店に、宣言店の取り組みのチラシとQRコードの卓上掲示物を発送した。ただ、宣言店は14・8%の3828店(23日時点)にとどまっており、国の支援事業と抱き合わせで普及を図る。

 支援事業は2本立て。農水省などによると、飲食予約サイトの利用者に最大千円分のポイントを配る施策は10月1日から順次、始まる。もう一つのプレミアム付き食事券の発行(購入額に25%を上乗せ)の開始は県内では10月23日となる。(宮野史康) 

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