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高齢者講習の予約待ち長期化 運転免許更新、7月末の広島県内平均49日

2020/9/25 21:21
高齢者講習を受けるドライバー。予約待ちが長期化している

高齢者講習を受けるドライバー。予約待ちが長期化している

 高齢ドライバーの増加を背景に、運転免許の更新で必要となる高齢者講習や認知機能検査の予約待ちが長期化している。広島県警は講習や検査を担う県内の自動車教習所に体制の拡充を求める一方、直営での検査を始めたが解消には至っていない。2〜3カ月待ちの教習所も目立ち、県警は「早めに予約を」と呼び掛けている。

 免許の更新は、誕生日の前後1カ月以内に手続きができるが、70歳以上は事前に高齢者講習、75歳以上はさらに判断力などを確認する認知機能検査を受ける必要があり、講習や検査は県内36カ所の教習所などが担う。都市部や近隣に教習所がない地域で予約待ちが長くなっている。

 県警運転免許課によると、36カ所の予約待ちの平均日数は7月末時点で、講習が49・5日、検査が43・2日。それぞれ前年同時期と比べて12・6日、7・2日短くなったが、高止まりした状態だ。最も長い教習所は検査が125日、講習は165日に及ぶ。
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