地域ニュース
「生産者・消費者 つながり大切」 直販サイト運営者、広島市南区で講演
2020/9/27 21:24
農家や漁業者と消費者をつなぐ直販サイトを運営する「ポケットマルシェ」(東京)の最高経営責任者(CEO)高橋博之さん(46)が27日、広島市南区の県立広島大で講演した。来年3月で東日本大震災から10年となるのを機に企画。食を通じた人と人のつながりの大切さを訴え、生産者や学生約30人が聞いた。
(ここまで 146文字/記事全文 500文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
浜田城の「御城印」作成 市観光協など、「大蛇」衣装再利用も
浜田市観光協会と同市外ノ浦町の楫ケ瀬(かじがせ)孝さん(67)が、続日本100名城の浜田城(同市殿町)の「御城印」を作成した。石見神楽の人気演目「大蛇(おろち)」の衣装である蛇胴を台紙として再利用し...
-
【#輪になれ広島】新たな観光の企画提示 広島市西区で催し、CF出資呼び掛け
広島城の堀を走る新しい遊覧船をつくりたい。海上でかき料理を楽しめるかき船を復活させたい―。新型コロナウイルスで打撃を受けている広島県内の観光事業者が、クラウドファンディング(CF)で「新たな観光」へ...
-
「平和研究拠点」構想足踏み 旧理学部1号館活用、公表1年10カ月で基本計画示されず
広島市が広島大本部跡地(中区)に所有する被爆建物の旧理学部1号館に、市と広島大、広島市立大が連携して新たな平和研究・教育の拠点をつくる構想が停滞している。市は2019年度中に基本計画をまとめるとして...
-
乗り合いタクシー、ネット予約ゼロ お年寄り「難しくて」電話利用 福山の服部地区
バス路線の廃止に伴い、福山市が駅家町の服部地区で導入した乗り合いタクシーが10月で丸1年になる。市は企業と連携し、スマートフォンなどによってインターネット予約ができる体制を整えたが、これまでネット予...
-
ポポロ、収益確保へ模索 クラシック10月再開、ポップスは未定
三原市芸術文化センターポポロは、国が新型コロナウイルス対策に伴うイベントの人数制限を緩和したのに伴い、10月からホールでのクラシック公演を再開する。ただ、歓声などが想定されるポップス公演は人数制限が...