地域ニュース
茶文化発展へ不昧しのぶ 松江 月照寺で200回忌法要(2017年4月24日掲載)
2020/9/28 20:16
松江藩7代目藩主で、江戸後期の大名茶人として知られる松平治郷(号・不昧(ふまい)、1751〜1818年)の200回忌法要が23日、松平家の菩提(ぼだい)寺、月照寺(松江市外中原町)であった。約250人が参列し、不昧がけん引した茶文化の発展を祈願した。
華やかな衣装を身に着けた幼稚園児らが墓前の祭壇に花を手向けた後、参列者代表6人が焼香して手を合わせた。住職らは、茶道関係者が持ち寄った約200個の茶せんを火の中に投げ入れ、供養した。
1955年から命日の4月24日前後に実施する茶せん供養に合わせ、市内の茶道5流派でつくる松江茶道会と官民の不昧公200年祭記念事業推進委員会が開催。茶道会の鷦鷯(ささき)修一会長は「茶のたしなみは生活に溶け込み、わびさびの風情は現代に色濃く残っている」と不昧の功績をたたえた。(西村萌)
【記事はこちら】呉ビール31日に解散、「海軍さんの麦酒舘」閉店【関連記事】全テナント撤退の尾道駅 最後の土産店も終了アルパーク東棟、1月末までにスパークなど大量撤退瓶ラムネ製造、90年の歴史に幕 広島...
【弁護側の反対尋問】弁護人 検事からいろいろ聞かれた。整理したい。証人 はい。弁護人 証人と克行さんがお会いした場所の選挙事務所の広さは。証人 あんまり広くないですよ。昨日、検察官に見てもらって、初め...
証人 返したことはないですが、確認し合ってから受け取っていますから。検察官 返していないのか。証人 はい。検察官 入り口と克行被告の間には間仕切りがあったのか。証人 ええ。検察官 手招きされ、ソファの...
■木山徳和広島市議【検察側の主尋問】検察官 広島市議か。証人 はい。検察官 平成3年に広島市議に初当選し、直近では平成31年4月7日に当選し、現在8期目か。証人 はい。検察官 選挙区は中区か。証人 は...
【弁護側の反対尋問】弁護人 証人は広島県連で役職を務めているか。証人 今は何もしていません。弁護人 事件当時、選対委員会の委員だったか。証人 はい。弁護人 何をする委員会か。証人 公認問題を議論します...