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【詳報・克行被告元秘書第6回公判】検察側被告人質問 「パソコン解析は克行代議士の依頼」

2020/9/30 23:58

 ■検察側の被告人質問

 検察官 車上運動員の報酬に関し、事務長男性からの相談は1回だけだったか。

 被告 はい。

 検察官 法定上限が1万5千円というのは知っていましたか。

 被告 はい。

 検察官 事務長男性に「1日3万円」との相談を受けた際、1日働いた車上運動員に3万円支払うという意味なのか、半日ずつ働いた2人にそれぞれ1万5千円支払うという意味なのか、明確にやりとりはしましたか。

 被告 していない。

 検察官 はっきりとしたやりとりをしていないのなら、適法な方法での支払い、違法な方法での支払い、どちらもあり得ると考えられるのでは。

 被告 法に触れないようにやりくりするのが大前提だ。事務長男性も立道さんも、私よりも広島での選挙の経験は長く、克行代議士や案里先生がそういうことをするとは思わない。

 検察官 捜査段階の取り調べでは、検察官に「違法な支払いと適法な支払い、どちらもあり得ると思っていたのか」と問われ、「はい」と答えています。

 被告 誘導されたからそう答えたのではないか。覚えていない。

 検察官 昨年4月から広島入りし、選挙事務所では広報物やマスコミ対応などを担当していましたね。

 被告 はい。

 検察官 それは克行被告が割り当てたのか。

 被告 はい。
(ここまで 530文字/記事全文 1725文字)

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