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【バスケットボール】広島、CSへ守備向上が鍵 2日開幕、B1展望

2020/10/1 8:29
滋賀とのプレシーズンゲーム(9月19日)

滋賀とのプレシーズンゲーム(9月19日)

 バスケットボール男子のBリーグは10月2日に開幕し、1部(B1)広島は3日に敵地で大阪と戦う。今季B1は2チーム増の20チームとなり、東西2地区制で行う。西地区は琉球、三河などが地区制覇を狙い、初挑戦となる広島は年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)進出を目指す。東地区は千葉、A東京、宇都宮、川崎と優勝候補がそろい、CS出場権争いは熾烈(しれつ)だ。

 CSには各地区1〜3位の計6チームと、残る14チームの上位2チームが進む。昨季勝率が7割を超えたA東京、宇都宮、川崎、千葉が所属する東地区に強豪が集まる。広島が入る西地区は、昨季の勝率6割台が琉球と大阪で、続いたのは5割1分2厘の滋賀。混戦が予想される。

 広島は昇格の原動力となった朝山、田中らの外角のシュート力や、ゴール下のエチェニケの力強さをB1でも発揮できるか。課題の守備力アップを図り、上位に食らいつきたい。琉球は生え抜きの岸本、新加入で突破力が武器の今村に攻撃の活性化が期待される。三河は身長206センチで日本代表のシェーファーが加わり、ゴール下の厚みが増した。

 東地区で日本代表ガード富樫が率いる千葉は、昨季SR渋谷で1試合平均20・6得点のサイズを獲得するなど、充実の布陣で初制覇を目指す。A東京は田中、安藤、竹内譲の日本代表トリオが健在で、3度目の頂点を狙う。初代王者の宇都宮は攻撃の軸の比江島、司令塔テーブスが躍進の鍵を握る。川崎は藤井、篠山、ファジーカスら戦力がそろう。SR渋谷もベンドラメを中心に上位をうかがう。(鈴木敦史=共同、矢野匡洋)

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