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FA18の代替部隊、第1陣到着 F35B追加配備で岩国基地

2020/10/1 20:00

運用を停止する既存部隊の代替として岩国基地に飛来したFA18ホーネット戦闘攻撃機

 岩国市の米軍岩国基地に米海兵隊が最新鋭ステルス戦闘機F35Bを追加配備する計画を巡り、既存のFA18ホーネット戦闘攻撃機の運用を停止するための代替部隊の第1陣とみられる同型5機が1日、基地に到着した。

 午後3時25分ごろから、相次いで飛来したFA18の5機が順次着陸。近く残る7機も到着し、計12機態勢となる見通し。基地所属の12機のFA18が今月から約半年掛けF35B16機と交代するため訓練や任務飛行の停止を予定しており、代替部隊が機能を補完する。

 中国四国防衛局によると、基地側は問い合わせに「運用の詳細は話していない」と回答した。飛来した5機の詳細を明らかにしていない。

 岩国市の福田良彦市長は9月25日、F35Bの追加配備計画を容認する意向を表明。代替部隊の別の12機のFA18が飛来する情報は同28日になって防衛省が岩国市に説明していた。(永山啓一)

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  • 代替部隊として飛来し、岩国基地に着陸するFA18ホーネット戦闘攻撃機
  • 運用を停止する予定の岩国基地のFA18ホーネット戦闘攻撃機

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