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【バスケットボール】39歳朝山、17季目の開幕へ B1広島主将、「目の前の一戦大切に」

2020/10/1 23:28
5季ぶりのトップリーグでの戦いに挑む朝山

5季ぶりのトップリーグでの戦いに挑む朝山

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)広島の朝山が特別な思いを胸に、17季目のシーズンに臨む。「コロナ禍にも広島は屈しないという言葉をプレーで伝えたい。目の前の一戦を大切にする」。39歳の主将が見せたいのは、粘り強く戦う姿だ。

 開幕戦は、他の試合とは違うという。「絶対に緊張する。普段と違う時のイメージを頭に入れ、あとは開き直る」。指先の感覚が大切なシューターとして、毎年そうすることで普段通りの力を発揮してきた。旧ナショナルリーグ(NBL)時代の2015年以来となるトップリーグ挑戦だが、「チームが苦しんでいる時に力を発揮する」と自身に課す役割は変わらない。

 勝機は試合開始直後にあると見る。思い描くのは昨季のホーム開幕戦。熊本を第1クオーターで27―9と引き離し、101―51で勝利した。「雰囲気にのまれてしまわないよう、出だしでどんといく」

 チームの伸びしろを感じている。「始動した日から、B1ですぐ通用するという甘い考えを誰も持っていなかった。だから強くなれる」。覚悟を持った一人一人が輪となれば、勝負できると信じている。(矢野匡洋、写真も) 

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