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【陸上】29歳渡辺茜、女子ハンマー投げ連覇 日本選手権 広島出身、第一人者の貫禄

2020/10/2 15:49
女子ハンマー投げ決勝で連覇を果たした渡辺

女子ハンマー投げ決勝で連覇を果たした渡辺

 陸上の日本選手権第2日は2日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムであり、女子ハンマー投げは29歳の渡辺茜(丸和運輸機関、広島・砂谷中出)が64メートル84で自身初の連覇を達成、3度目の優勝をつかんだ。

 第一人者の貫禄を示した。1投目でいきなり62メートル79を出してトップに。4投目は直前の場内アナウンスで次投てき者の渡辺ももこ(筑波大)と間違われるハプニングにも、冷静沈着なスローを披露。きれいな放物線でこの日最高の64メートル84をマークした。「無事に連覇ができて良かった。ただ記録的には悔しさが残る」と苦笑いを浮かべた。

 広島市佐伯区出身。2016年に自己ベストの66メートル79を出し、室伏由佳の持つ日本記録(67メートル77)を1メートル以内に捉えてから、足踏みが続く。「届きそうで届かない。早く投げたいし、毎回次こそはと思って練習と試合に臨んでいる」。今季最終戦となる18日の田島記念(山口市)で、ブレークを誓った。

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  • 女子ハンマー投げ決勝で連覇を果たし、表彰式で笑顔を見せる渡辺(中)

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