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【バスケットボール】B1開幕 広島、3日敵地で大阪と初戦

2020/10/3 8:52
開幕前最後の練習を終え、円陣で手を合わせる広島の選手たち

開幕前最後の練習を終え、円陣で手を合わせる広島の選手たち

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は2日、東京都のアリーナ立川立飛で開幕し、3連覇を狙うA東京が初優勝を目指す川崎を85―79で振り切り、白星スタートを切った。

 A東京は序盤から田中と安藤を中心に得点し、前半で31―22とリードした。第4クオーターには竹内や安藤らの3点シュートが効果的に決まり、粘る川崎を突き放した。広島は3日に敵地で大阪との初戦を迎える。

 今季のB1は2チーム増の20チームとなり、東西の2地区制で争う。昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、シーズンが途中で打ち切られた。

 ▽最高峰 耐えて勝利を 監督「鍵を握るのは守備」

 最高峰の舞台に臨む広島の、来年5月まで続く60試合のシーズンが幕を開ける。堀田監督は「鍵を握るのは守備。強度アップに取り組んできたことを出して、2連戦に勝ってホームに帰ってくる」と決意を新たにした。

 始動から約2カ月、速い攻撃と守備力アップに注力してきた。昨季のメンバーに、田渡やマーフィーらが加わり、選手層は厚みを増した。田中は「得点力は負けていない。それだけに、B1で勝つには昨季からの課題の守備で頑張らないといけない」と意識。2日の練習では大阪の布陣を想定し、守り方を確認した。

 昨季西地区2位の大阪は、スピードに乗った展開を得意とする。指揮官は「速攻でそのままシュートを打たれる場面をつくらせなければ、失点は抑えられる」。高さでは分が悪いだけに、走り負けないことが重要となる。

 B1横浜で3季、ポイントガードを務めた田渡は、大阪の印象をチームに伝える。「大阪は崩れる時間帯がある。それをいかに引き出し、突いていけるか」。B1での初勝利は、我慢強く守った先に見えてくる。(矢野匡洋、写真も) 

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