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公募の給食レシピ、県民投票 広島県教委、700校で提供へ

2020/10/8 17:50

投票を呼び掛けるチラシの一部

 広島県教委は、給食のある県内の公立学校約700校が統一メニューを提供する事業で、初の県民投票をしている。公募したレシピ35点を県教委のホームページ(HP)で紹介。最多得票の料理を、全国学校給食週間(来年1月24〜30日)などに合わせて給食で出す。投票は11月8日まで。

 35点は小学生から大人までが考えた。県内産の農産物を使って栄養バランスを考えたレシピを6〜7月に募り、応募のあった2766点の中から書類で選んだ。内訳は、ちらしずしや丼など主食10点、サラダや汁物といった副食15点、ケーキやマフィンなどのデザート10点。完成写真と作り方はHPで公開している。

 投票は1人1回で、家庭でも簡単にできる▽新しいアイデアや創意工夫がある▽給食で食べたい―などを基準に選ぶよう呼び掛けている。最優秀賞などの結果は11月下旬に発表する。

 レシピの公募を通じて地域や家庭で給食メニューを楽しむ「ひろしま給食100万食プロジェクト」の一環で企画した。県教委豊かな心と身体育成課は「投票をきっかけに、家庭で給食や食事バランスについて話してほしい」としている。

 HPは「ひろしま給食100万食プロジェクト」みんなで選ぶ「ひろしま給食」県民投票(赤江裕紀)


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