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【バスケットボール】ドラフラ、王者相手に善戦

2020/10/9 23:59
【広島―A東京】第2クオーター、マーフィー(5)がシュートを決め、35―27とする(撮影・川村奈菜)

【広島―A東京】第2クオーター、マーフィー(5)がシュートを決め、35―27とする(撮影・川村奈菜)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は9日、広島サンプラザで1試合があり、西地区の広島は東地区のA東京に71―80で敗れた。広島は1勝2敗となった。 

 広島は第1クオーター、速攻からマーフィーが得点を重ねるなどし、21―15とリード。第2クオーターに入るとターンオーバーからリズムを崩し、37―37で前半を折り返した。第3クオーターもA東京の攻撃を止められず、5点のリードを許した。第4クオーターは一時、1点差まで詰め寄ったが、ゴール下で守り切れず点差を広げられた。

 ▽最後は力の差

 近くて遠い。9点差の敗戦に、朝山は王者との差をそう感じていた。「相手は勝ち方を知っているなと感じた」。第3クオーターの途中までリードする好ゲームだったが、最後は力の差を見せつけられた。

 出だしは最高だった。速攻で走ったマーフィーが第1クオーターだけで12得点。「攻守の切り替えを意識し、速い展開のバスケができた」。勢いが陰ったのは第3クオーター残り6分23秒。エチェニケが狙われ、三つ目のファウルで一時ベンチへ。高さがなくなるとインサイドをしつこく攻められ、逆転された。

 A東京の守備の圧力に苦しんだ。ターンオーバーはA東京の8に対し、広島は18。シュートで攻撃が終わらないため、放った2点シュートの数はA東京より20本も少なかった。

 前半に最大9点をリードするなど、良い時間帯は長かった。堀田監督は「ミスとリバウンド。ここを修正できれば勝つチャンスはある」。王者からホーム初勝利を挙げるには、主導権を簡単に渡してはいけない。(矢野匡洋)


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  • 【広島―A東京】第2クオーター、朝山(左端)がシュートを決め37―29とする(撮影・川村奈菜)

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