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広島県がコロナ対策「積極店」を登録

2020/10/13 9:07
広島積極ガード店のステッカーの見本

広島積極ガード店のステッカーの見本

 広島県は12日、新型コロナウイルス対策に取り組む飲食店を「広島積極ガード店」として登録する試みを始めた。飲食業界を支援する国の「Go To イート」で、県内でプレミアム食事券の利用が始まる23日を前に、対策を強める。

 登録は、県独自の「宣言店」制度で求めている25項目を全て満たした上で、感染者と接触した可能性を伝える「広島コロナお知らせQR」の導入などを条件とする。25項目には、従業員のマスク着用や客席の消毒、感染者が出た時の自主的な店名公表などがある。

 県が5月に始めた宣言店で、飲食では今月7日時点で4653店が参加する。より厳しい水準の対策を促すガード店の登録を始めることで、客の安心感を高める。取り組みを徹底しているかどうかは、事前通告なしの訪問調査で確認する。

 ガード店の登録は無料。飲食店からの申請は、県ホームページ(HP)などで受け付ける。登録店舗にはステッカー(縦横各11センチ)を1枚送り、HPに載せる。県食品生活衛生課Tel082(513)3106=平日のみ。(宮野史康)


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