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繁華街を巡回、夜の鍾馗隊 浜田署、魔よけの神にちなみ結成

2020/10/13 22:34
鍾馗の衣装を着た署員(中)が見守る中、飲酒運転防止を訴えるチラシを飲食店関係者に渡す山崎署長(左)

鍾馗の衣装を着た署員(中)が見守る中、飲酒運転防止を訴えるチラシを飲食店関係者に渡す山崎署長(左)

 浜田署は繁華街の犯罪や事故の抑止に向けた特別パトロール隊「夜の鍾馗(しょうき)隊」を結成した。石見神楽で魔よけの神とされる鍾馗にちなみ、酒の絡む事件事故や、夜間の女性や子どもを狙った犯罪の抑止に力を入れる。

 生活安全課、交通課、地域課の計12人がメンバー。9日夜は石見神楽の社中に所属する署員が鍾馗の衣装を着て、JR浜田駅(浅井町)前の飲食店などを巡った。飲酒運転防止への協力や適正な営業を呼び掛けた。

 20日まである「犯罪のない安全で安心なまちづくり旬間」の一環。山崎孝雄署長は新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた社会経済活動が戻りつつあるとし、「事件や事故、交通違反は増えてくると見込まれ、徹底的に抑え込みたい」と話した。

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