地域ニュース
交流施設に「日本語教室や観光情報を」 岩国基地の外国人、市教委へ要望
2020/10/15 13:58
岩国市がJR岩国駅東口に2022年春開業する「英語交流のまち推進センター(仮称)」について、市教委は14日、米軍岩国基地で暮らす外国人から要望などを聞いた。日本文化を学ぶ機会や近場を含めた観光情報を求める意見が出た。
(ここまで 109文字/記事全文 326文字)

あなたにおすすめの記事
同じ日のニュースの記事
-
原爆死没者悼み、平和の誓い新た 松江で慰霊式典
島根県内の原爆死没者を悼む慰霊式典が14日、松江市学園南の北公園内の原爆慰霊碑前であった。被爆者や遺族、地元の小学生たち約140人が参列し、核兵器のない世界平和の実現への思いを新たにした。
-
国際交流拠点を起工 広島大、21年9月末の完成目指す
広島大は15日、東広島キャンパス(東広島市)に建設する国際交流拠点施設の起工式をした。短期滞在の留学生や研究者向けの居室計68室、カフェ、交流スペースなどのほか、同大と市の連携構想の拠点などが入る施...
-
マナー向上へ社会実験 福山の芦田川かわまち広場、通路でスケボー「危険」
福山市などは、同市千代田町の芦田川かわまち広場内にあるスケートボードパークの利用者のマナー違反が後を絶たないため、公募した物販などの事業者にマナー向上に取り組んでもらう社会実験に乗り出す。市が広場内...
-
シェア空間、みんなの居場所 広島市西区の平松さん、実家建て替え開設
広島市西区庚午北のシェアスペース「かのえ」が地域住民に好評だ。地元の民生委員で手工芸作家の平松敦子さん(61)が私費を投じて2月にオープンし、福祉に貢献する活動には無償で部屋を貸し出している。福祉作...
-
福山城に宿泊する「城泊」検討へ 市、改修後の22年夏見据える
福山市は、耐震改修などのため閉鎖中の福山城が再オープンする2022年夏を見据え、外国人たちが城に宿泊体験する「城泊」による活用の検討に乗り出す。国の支援事業にも採択された。観光庁から近く専門家が派遣...