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元陣営スタッフ証言<4>共感得られるような演説されていた

2020/10/16 22:07

 弁護人 案里先生が有権者に訴えるわけですが、溝手陣営についてはどのような言い方をしていましたか。

 証人 自民党2議席を終始一貫して主張されていたと思います。

 弁護人 同じ自民党候補の溝手支援を訴えていたのか。

 証人 はい。

 弁護人 他方で、証人が見聞きした範囲で、溝手陣営の選挙のスタイルはどう認識して、どう感じていたか。

 証人 溝手陣営は案里先生の人格否定をしていました。案里先生のネガティブキャンペーンで、特に宮沢洋一(参院議員)さん。それと、湯崎(英彦)知事は公然と案里先生の批判をされていました。

 弁護人 そういった選挙戦の戦い方がどう有権者に映っていたと思うか。

 証人 溝手先生は高齢で6期目をやるのは年齢的には難しい。案里先生はお若くて女性で有権者の方を見ていました。溝手先生が政策を訴えていけるような印象はありませんでした。案里先生は有権者に共感を得られるような演説をされていたと思います。

 弁護人 案里さんの体調、精神的なところはどう感じていたか。

 証人 案里先生は参院選を戦う上で、ものすごいプレッシャーを感じていました。食事も取れなくなるので、心配していました。メンタルがつらいと見ていて感じることもありました。精神的に支えなければならないと、そばにいようと思いました。

 弁護人 適応障害の診断を受けていることはご存じか。
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