地域ニュース

供述調書読み上げ<2>愛知県稲沢市議「統括は代議士、チェック細かく」

2020/10/16 22:11

 【検察側による野々部尚昭・愛知県稲沢市議の供述調書読み上げ】

 6月15日から7月21日まで河井案里事務所で、広島県内の会社への投票呼び掛けや公明党への投票依頼をしました。6月10日ころ、愛知県から広島県へ行き、広島市内のお好み焼き店で克行代議士から報酬を聞きました。7月23日午前まで働いて、午後に離れました。週末ごとに愛知県に戻っていました。安倍(前)総理の応援演説は、警備する人の服装を聞かれて、ラフな格好でいいと意見を伝えました。

 案里事務所の責任者、全般統括は克行代議士で、選対本部長というべき立場でした。全ての進捗(しんちょく)を把握し、どの個人演説会にどれだけ動員するか細かくチェックして指示していました。私は選対事務局長をするよう言われました。公明党の支援者カードを栗原(俊二)広島県議に提出しました。案里さんの2連ポスターをはがすよう選管から言われて対応しました。克行代議士はせっかちな性格で、遅れると何度もせっついてきました。スタッフを怒鳴りつけて、精神的に追い詰めて、苦言を呈していたこともありました。
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