地域ニュース

もののけの町応援団<4>横谷神楽団(2020年1月12日掲載)

2020/10/18 9:58
妖怪が次々と登場する横谷神楽団の創作神楽「稲生平太郎」

妖怪が次々と登場する横谷神楽団の創作神楽「稲生平太郎」

 ▽伝説再現 魅力高め合う

 主人公の稲生平太郎と力士の三井権八が、仮面をかぶった魔王の山本(さんもと)五郎左衛門と剣戦を繰り広げる。山本は平太郎の実力を認め、不思議な力が宿った木づちを託す―。三次市布野町の横谷神楽団が、同市三次町に伝わる妖怪伝説「稲生物怪(いのうもののけ)録」をモチーフに創作した神楽「稲生平太郎」は、原作に、激しい剣舞シーンを加えている。

 同神楽団が物怪録をモチーフにした神楽をつくったのは、市内で「世界妖怪会議」が開かれた2006年。実行委員を務めた市民グループ「物怪プロジェクト三次」から依頼を受けたのがきっかけだった。平太郎が肝試しをして妖怪を呼び込むきっかけになった伝説の舞台から、当初は演目名を「比熊山」とした。
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