地域ニュース

災害予測、地中温度で土石流探る 広島大大学院・内田龍彦准教授(水工学)

2020/10/18
西日本豪雨時の観測データを示す内田准教授。地中温度の変化から、土石流発生を予測する手法を探る

西日本豪雨時の観測データを示す内田准教授。地中温度の変化から、土石流発生を予測する手法を探る

 人の命を奪う豪雨災害が毎年どこかで起きている。「少し前まで、100年に1度の災害に対してどう安全な街をつくるか、ゆっくり考える時代だった。概念が変わってきている」。広島大大学院先進理工系科学研究科の内田龍彦准教授(44)は力を込める。
(ここまで 118文字/記事全文 1010文字)

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