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【陸上】男子110メートル障害、高山峻野が大会新で連覇 田島記念

2020/10/18 18:43
男子110メートル障害を大会新記録で制し、ガッツポーズする高山

男子110メートル障害を大会新記録で制し、ガッツポーズする高山

 陸上の田島直人記念が18日、山口市の維新みらいふスタジアムであり、男子110メートル障害は日本記録保持者の高山峻野(ゼンリン、広島工大高出)が追い風1・1メートルで大会新記録の13秒44をマークし、2連覇を飾った。

 ネガティブ全開の「高山節」は健在だった。予選を13秒92で通過し、「走りの感触が悪くて、とてもタイムを狙える状況じゃなかった」。それでも決勝は好スタートから滑らかなハードリングを見せ、自身が昨年出した大会記録(13秒50)を更新。「シーズンオフの前にリラックスして、楽しくレースができればいいと思っていた」と予想外の好タイムに驚きを隠さなかった。

 今月上旬の日本選手権(新潟)後は「ハンバーガー、焼き肉、すし、ラーメンと好きなものを食べまくった。爆発させました」と回顧。好走の原因を問われると「しいていえば、お酒というガソリンが入ったからかな」と笑わせた。

 とはいえ本来はストイックな性格。「筋力のベースが落ちているので、まずは戻したい。今までやってきたことを積み重ねていって、自分を高めていければ」と再度の節制と冬季練習を見据えた。

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