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踏切で貨物列車にはねられ母娘死亡 光市、遮断機と警報機なし【動画】

2020/10/19

事故のあった踏切を調べる調査官たち

 18日午後3時半ごろ、山口県光市島田のJR山陽線の踏切で同市上島田2丁目の森千賀子さん(83)と娘の千恵美さん(59)が貨物列車にはねられ死亡した。踏切は遮断機や警報機がなく、2人は散歩中だったとみられる。国の運輸安全委員会は19日、現場に鉄道事故調査官を派遣し調査した。

 JR西日本山口支社によると、2人は自宅がある線路の南側から北側に渡ろうとした際、福岡貨物ターミナル発新潟貨物ターミナル行きの上り列車にはねられたとみられる。幅1・1メートル、長さ11メートルの八王子第2踏切。山口県内には同様の踏切が150カ所あるという。

 事故調査官は、JR西日本の職員らと踏切の状態を写真で撮り、現場の見通しを調べた。足立雅和鉄道事故調査官は「聞き取り調査なども継続し、総合的に事故原因を判断する」と話した。踏切をよく通る近くの男性(71)は「散歩中の2人をよく見掛けた。住民が日常的に使う踏切でこんな事故が起こるなんて」と話していた。(山本真帆)

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