地域ニュース

ネット業者供述調書<2>言われたようにロックを解除、無人の事務所へ

2020/10/19 22:43

 議員宿舎の部屋に戻り、デスクトップにインストールしました。同期されるフォルダーに保存していましたので、USBや外付けハードディスク上で編集すれば、持ち歩けばどこでも使える。安全にできると教えました。あらかじめ手書きメモをもらいました。デスクトップのフォルダーのシュレッダー機能を操作して、教えました。1枚目は事務所全体のスタッフ、2枚目は給与別一覧。克行先生は紙を見ながら、私に教わりながら作業しました。克行先生が消したと思って間違いありません。(削除する)手書きのリストはA4判で4、5枚なので、フォルダー全てではなかったのだと思います。ドロップボックスはエラーが出て失敗しました。シュレッダー機能でデータを上書きすることで復元できなくなるやり方を教えました。ハードディスクに上書きをして、議員会館の事務所、広島の自宅にあるパソコンのデータも同じように消してほしいと言われました。「週刊誌の記者に張られているので、議員会館に行けない」と言ってきました。議員会館の暗証番号、通行IDと自宅の鍵を預かりました。ファイル名を渡されて、パソコンのドロップボックスにあるのを消去してほしいと頼まれました。克行先生の議員会館に向かいました。11月3日に議員会館を訪れ、克行先生に言われたようにロックを解除して無人の事務所に入りました。パソコンを消去するため、ソフトをインストールし、ドロップボックスのファイル名を手書きのメモと見比べると、議員会館のパソコンにも記録されていると分かりました。11月3日に「あんり参議院議員選挙’19」は消されていると検察官に聞きました。多くは同じファイルで作成されていると思いました。私に渡されたリストがありました。手書きのリストが汚かったので、面倒な作業と思いました。宿舎のドロップボックスでバックアップを取って、議員会館のデータを全て消して構わないだろうと、全てドロップボックスを通常に消して、全て消せばいいので、克行先生に電話して、いずれにせよ、ファイルは個別ではなく、全データを消去するように切り替えました。この時の作業で個別に消すのをやめたので、本当はもっとあったと思います。克行先生の過去の記録もありました。翌日結果を確認しました。
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