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林氏転身の臆測…波紋【迫る衆院選 任期あと1年】<山口>

2020/10/20 22:27

 自民党が2010年以降の3回の衆院選、5回の参院選(補選1回を含む)で全ての選挙区を制し「王国」を築く山口県。野党は次の衆院選で、全4小選挙区に統一候補を立てて挑む構えだが、政策のすり合わせなど実務が追い付いていないとの指摘がある。

 ▽3区、立民は三つどもえ視野

 そんな中、次の衆院選でがぜん注目を集めるのが山口3区だ。19年7月の参院選山口選挙区を大差で5選した自民党の林芳正氏(59)が立つとの臆測が飛び交う。農相や文部科学相を歴任し、地元の支援者たちには「将来の首相候補」として転身への待望論がある。

 ▽二階派20人応援

 林氏の動向に危機感を抱く自民党現職で元官房長官の河村建夫氏(77)は今月4日、11選を目指して宇部市で総決起大会を開いた。会長代行を務める二階派から国会議員20人が応援に入り、支援者を鼓舞。派閥を率いる党の二階俊博幹事長は「政治行動の全てをなげうって挑戦を受けて立つ」と林氏側をけん制した。
(ここまで 410文字/記事全文 1570文字)

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  • 自民党の国会議員が駆け付けた山口3区の現職の総決起大会(宇部市)
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