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三次の夜、妖怪ロボと盛り上がろう 30・31日「もののけハロウィン!」

2020/10/22 20:55
妖怪博物館の前で妖怪ロボットとの共演に向けて練習する三次太鼓育成会のメンバー

妖怪博物館の前で妖怪ロボットとの共演に向けて練習する三次太鼓育成会のメンバー

 三次市の官民組織、みよし観光まちづくり機構(DMO)は30、31日、妖怪博物館(三次町)を主会場にした夜間イベント「もののけハロウィン!」を初開催する。海外からの観光客に人気の東京の飲食店から借りた妖怪ロボットと地元の和太鼓グループ「三次太鼓育成会」が共演するほか、2019年4月のオープン以来初となる同館の夜間開館(午後8時まで)を予定している。

 高さ2メートルを超え、800キロ以上の重さがある2体の妖怪ロボットを東京から搬入。和太鼓グループと両日の午後7時から共演する。リーダーの板金業藤田真悟さん(37)=三次町=は「ロボットと一体になった迫力ある響きを披露する」と意気込む。

 「もののけハロウィン!」は、夜のにぎわい作りを目的とした観光庁の補助金1500万円を活用して同機構が企画。両日とも午後5時から10時まで、同館と近隣の卑弥呼蔵の2カ所で飲食や神楽公演などを楽しめる。31日午後6時からは同館でコスプレコンテストもある。

 会場や近隣の三次本通りに高さ1・5メートルの特製灯籠10基を据えてイベントをPRしている。昨春の妖怪博物館の開館を機に市と市内企業が絵本作家石黒亜矢子さん(47)=千葉県=に描いてもらったイラストを活用した。同機構の永江博之専務理事は「宿泊や飲食への波及効果にも期待したい」と話す。同機構Tel0824(62)6150。(高橋穂)

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  • 三次本通りにお目見えした特製灯籠

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