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野党共闘、行方見通せず【迫る衆院選 任期あと1年】<岡山>

2020/10/22 22:58

 ▽知事選推薦巡り「分裂」

 岡山県知事選告示日の8日、県庁前であった無所属現職の出陣式に県内の与野党の国会議員が並んだ。共産党が推薦する無所属新人との一騎打ち。自民、立憲民主、公明の3党は、現職を「相乗り」で推薦した。

 岡山1区の自民党現職の逢沢一郎氏(66)は「党は徹底した選挙運動で現職を支える。圧勝しよう」と鼓舞した。立憲民主党比例中国現職で岡山2区を地盤とする津村啓介氏(48)も「党の最初の取り組みだ。党派を超え、力を合わせて頑張りたい」と意気込んだ。

 ▽構図 国政と一線

 知事選の構図はただ、次の衆院選に向けた与野党の動きとは一線を画す。とりわけ知事選で「分裂」状態にある野党にとって、衆院選に向けて共闘を前進させられるのか、後退してしまうのか、見通せない状況が続いている。

 立憲民主党が近く設立する党県連の幹部候補は「国政と県政で対応は違う」として、共闘が基本路線と説く。旧立憲民主、旧国民民主両党の立候補予定者が重なっていた2小選挙区のうち、岡山4区を一本化。空白の岡山1区には、昨年7月の参院選岡山選挙区で敗れた新人の原田謙介氏(34)をぶつける方針を固めた。
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