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克行被告証言<4>政治的な経緯、歴史は本件に関わる

2020/10/23 1:22

 検察官 あなたの後援会の名前は何というか。

 証人 裁判長、名称については、いきさつがある。必要があれば私の裁判で申し上げたい。

 裁判長 名称は客観的なことなので答えられる。

 証人 名前が変わったのです。途中で。政治的な経緯、歴史は本件に関わる。

 裁判長 検察官の質問はいつの時点の名称か。

 検察官 19年1月から7月の参院選までの後援会の名称は。

 証人 三矢会です。河井克行後援会三矢会かもしれません。

 検察官 三矢会は、過去の選挙であなたを当選させる活動を活発にしていたか。

 証人 証言を見合わせたいと思います。

 検察官 参院選に当たって、三矢会はどういう対応で臨んでいたか。

 証人 繰り返しになりますが、私は公選法違反事件で訴追を受けています。私自身の裁判で必要なことを申し上げます。

 検察官 あなたと案里被告は昨年3月、三矢会の人々を集め、緊急報告会を開いたか。

 証人 裁判長、質問が漠然としていて、お答えできません。具体的に尋問されても、同じ趣旨です。私の裁判で必要があれば答えます。

 裁判長 質問にいくつかの要素が入り込んでいた。

 検察官 昨年3月に三矢会の緊急報告会が開催されたか。

 証人 私自身の裁判で必要なことは申し上げていきます。

 裁判長 実質的なところに移ってください。

 検察官 緊急報告会を開いた目的は。

 証人 裁判長。

 裁判長 拒否するか。

 証人 はい。
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