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比婆山連峰、秋の装い 庄原、紅葉が見頃

2020/10/23
木々が赤やオレンジなどに色づいた比婆山(奥)

木々が赤やオレンジなどに色づいた比婆山(奥)

 庄原市北部に広がる比婆山連峰で、紅葉が見頃を迎えている。標高千メートルを超える山々が赤、黄、オレンジなどに色づき、散策や登山に訪れた観光客を楽しませている。

 同市西城町の池ノ段(1279メートル)頂上から立烏帽子山(1299メートル)や比婆山(1264メートル)を望むと、ブナやカエデ、モミジなどが鮮やかに色づく山並みを楽しめる。深紅に染まったホツツジも山肌を覆う。前日の雨が上がった23日も、登山客が景色を眺めながら休憩したり、写真を撮ったりしていた。

 登山仲間5人と訪れた廿日市市の吉岡邦夫さん(72)は「毎年来ているが、今年は数年ぶりくらいに木々の色づきがいい。自然の美を見ると若返りますね」と話していた。

 同市比和町の吾妻山(1238メートル)もミズナラやブナなどが赤、黄に染まる。休暇村吾妻山ロッジによると、6〜7割が紅葉したといい、「今週末から見頃になり、今月末にかけて楽しめそう」としている。(伊藤友一)

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