地域ニュース

コイやフナ大量死 福山・千田川の汚泥除去作業中

2020/10/23 21:09
コイやフナの死骸などが散乱する千田川=21日午前11時30分ごろ(読者提供)

コイやフナの死骸などが散乱する千田川=21日午前11時30分ごろ(読者提供)

 福山市が発注した千田川の汚泥除去作業中にコイやフナが大量死していたことが23日、分かった。水位を下げて作業し、放置したことによる酸欠が原因。コイやフナは特定外来生物のような駆除の対象ではなく、地元からは「かわいそう」との声も上がった。市は「事前に上流部に移すなどの配慮を欠いた」と落ち度を認めている。

 大量死が見つかったのは21日で、同市千田町3丁目付近の住宅地を流れる千田川。市内の建設業者が上流部の流れをせき止め、水を抜いて一部の底にたまった汚泥などをバキュームカーで取り除いた。幅約5メートルの川には大量のコイやフナが泳いでいたが、そのまま作業したため一帯の浅瀬にいたコイなどが酸欠死し、死骸などが川一面に散乱した。市によると、横になった魚は一時、約500メートルにわたって見られたという。
(ここまで 349文字/記事全文 765文字)

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