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【バスケットボール】ドラフラ、本拠地初白星

2020/10/24
【広島―三遠】第3クオーター、ドリブルで切り込む田中(右)(撮影・田中慎二)

【広島―三遠】第3クオーター、ドリブルで切り込む田中(右)(撮影・田中慎二)

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)は24日、広島サンプラザなどで10試合があり、西地区の広島は三遠を76―67で下し、ホーム初勝利を挙げた。連敗を5で止め、2勝6敗とした。 

 広島は第1クオーター、岡本のスティールなどで守備からリズムをつくり、24―14と主導権を握った。しかし、第2クオーターはミスを連発して11点しか取れず、35―33と追い上げられた。後半は高さの優位性を生かし、エチェニケやトレイラーが得点を重ね、突き放した。

 島根は71―84で琉球に敗れた。信州は川崎に72―66で勝った。

 ▽「チームで攻撃」 点差広げる

 苦しい、苦しい40分間の末に、広島がホーム初勝利をつかんだ。何度も追いつかれながら連敗を5で止め、朝山は「ほっとした。(連敗中は)やられていた終盤を、しっかり締めくくれたのは良かった」。表情には安堵(あんど)がにじんだ。

 嫌な雰囲気になりかけていた。第1クオーターで最大13点リードしながら、追い上げられる。これまでとの違いは、じれなかったこと。堀田監督は「個ではなくチームで攻撃した」。少しずつリードを広げた。

 B2時代の姿から生まれ変わろうとしている。この日、パスミスなどシュートで攻撃が終わらなかったことを示すターンオーバーは21。今季最も多かった。それでも田中は前を向く。「パスの本数を増やして崩そうとした中でのミス。良い変化」。チームが目指す形をやり切ったことを示す数字でもある。

 勝利を重ねることで力になる。朝山は「今日を次の試合に生かせるか。気を引き締めたい」。連勝で成長を示す。(矢野匡洋)


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