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アニメファン福山駅前に集結 「GoTo」活用、トークショーやライブ

2020/10/24
宮通り商店街で、「鬼滅の刃」の登場人物の格好をした人と写真を撮る子ども

宮通り商店街で、「鬼滅の刃」の登場人物の格好をした人と写真を撮る子ども

 アニメに関する多彩なイベントを集めた「フクヤマニメ」が24日、福山市のJR福山駅前で始まった。新型コロナウイルスに対応した政府の需要喚起策「Go To キャンペーン」の補助金を活用。市出身のアニメ監督のトークショーなどを繰り広げ、多くのアニメファンでにぎわった。

 宮通り商店街では、人気漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)した人が集まり、記念写真やアニメソングの音楽ライブなどを楽しんでいた。ピザや中国料理などの露店や移動販売車が並び、多くの人でごった返した。駅前や商店街の各会場を巡るスタンプラリーもあった。

 家族や友人と訪れた同市御船町の小学4年今村文香さん(10)は、人気漫画「鬼滅の刃(やいば)」の登場人物を装った人と記念撮影。「好きなキャラクターのコスプレをした人と一緒に写真が撮れてうれしい」と笑顔を見せた。

 船町のふなまちベイホールでは、市出身のアニメ監督羽原信義さんと広島市出身の監督大張正己さんが、深夜まで仕事にいそしんだ思い出などを語り合った。会場の「3密」対策のため駅前3カ所の会場とリモート中継した。

 天満屋福山店や福山市商店街振興組合連合会、福山駅前開発などでつくる実行委員会が主催。「Go To」の補助金を活用し、当初計画の2倍の2千万円規模に拡大した。25日もアニメ監督たちのトークショーや音楽ライブなどがある。(榎本直樹)

 <クリック>Go To キャンペーン 新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた業界を支援する政府の事業。観光分野の「トラベル」、飲食店向けの「イート」、芸術やスポーツなどの「イベント」、商店街の催しを補助する「商店街」の4分野で消費を喚起する。 

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