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「中国への対応が急務」 岸氏、海自岩国を初視察

2020/10/24
儀仗隊の栄誉礼を受ける岸防衛相(手前右から2人目)

儀仗隊の栄誉礼を受ける岸防衛相(手前右から2人目)

 岸信夫防衛相(山口2区)は24日、就任後初めて岩国市の海上自衛隊岩国基地を視察した。東・南シナ海での台頭が目立つ中国への警戒感を示し、隊員には、それを踏まえた訓練や活動をするよう訓示した。

 岸氏は隊員たち約230人を前に、「中国への対応が急務。今後さまざまな事態を念頭に置かなければならない」と強調。「わが国の平和と安全は自らの双肩にかかっていることを自覚してほしい」と激励した。

 岸氏は、厚木基地(神奈川県)を視察した後、P1哨戒機で午後、岩国基地に到着。儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼を受け、大西哲群司令たちの案内で電子偵察機EP3に乗り込み機体の説明も聞いた。

 米軍岩国基地のフレデリック・ルイス司令官とも懇談し、最新鋭ステルス戦闘機F35Bの追加配備計画についての説明を受け、日米防衛協力をさらに進めることで一致した。(有岡英俊)

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