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光市長選、市川氏が4選 磯部氏及ばず

2020/10/26

当選を決め支持者と万歳をして喜ぶ市川さん(左から3人目)

 光市長選は25日投開票され、無所属現職の市川熙氏(73)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市議の磯部登志恵氏(61)を破り4選を果たした。連合山口の推薦も得て組織票を固めた市川氏が8年ぶりの選挙戦を制した。

 市川氏は、市立2病院の機能分化を進め、大和総合病院を黒字転換させたことや、市内の全小中学校の耐震化など3期12年の実績をアピールした。市役所敷地内に建設を予定する防災指令拠点施設の整備やJR光駅のバリアフリー化などの公約を掲げ、幅広く支持を広げた。

 磯部氏は大和総合病院の一般病床数の見直しによる経営強化や、若者の奨学金返済免除などを訴えたが浸透しなかった。当日有権者数は4万2729人。投票率は63・61%で選挙戦となった前々回の66・70%を3・09ポイント下回り2004年の合併後で過去最低となった。(山本真帆)

 ▽行財政改革プラン 早急に

 市川市長の話 新型コロナウイルスの影響で税収の見通しが不透明だ。行財政改革プランを早急に打ち出したい。災害に強いまちづくりを進めるため、防災指令拠点施設の早期着工を目指す。JR光駅の整備などでにぎわい創出にも力を入れたい。

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