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河井案里被告、保釈認められ1200万円納付 地検は不服とし抗告

2020/10/27 11:28

河井案里被告

 昨年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公選法違反罪に問われている河井案里被告(47)=参院広島=について、東京地裁は27日、保釈を認める決定をした。保釈保証金は1200万円で同日、現金で納付された。案里被告の弁護人が16日に5回目の保釈請求をしていた。

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 東京地検は決定を不服として抗告。東京高裁が保釈の可否を判断する。抗告が退けられれば6月の逮捕以来、約4カ月ぶりに保釈される。

 東京地裁は、23日の公判で証人尋問が基本的に終了したことから、保釈しても証拠隠滅の恐れは少なくなったと判断したとみられる。

 案里被告は、夫で元法相の克行被告(57)=衆院広島3区=と共謀し、参院選前に地方議員5人に計170万円を渡したとして6月18日に克行被告と共に逮捕され、東京・小菅の東京拘置所に勾留されている。両被告は8月25日の初公判で無罪を主張。その後、弁護人を解任した克行被告の公判が中断した一方で、案里被告の審理が先行して進んでいる。


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